製茶工場のご紹介
百年間代々受け継いできた農家の子弟は、かつて一歩一歩その足で故郷の茶園を歩き、数限りない茶の郷の物語を見てきたのです。茶の文化を守り続けてきたことに感謝し、「台湾茶」の芸術を受け継いでいく使命を感じて、百年の歴史ある製法による製茶を堅持しています。百年の歴史ある茶業に現代的な経営理念を注入し、茶の生産、下降、販売を一体化しました。
皆様に安全をお届けするための確認として、2013年にISO22000/HACCPの認証に合格し、また全品目SGSの検査に合格しています。
茶はすべてが国内のコンテストで29回の金メダルを受賞した職人の手によって、各ロットごとの特色に応じたパーフェクトな焙煎を行っています。この高品質へのリクエストは、ただお客様の味覚を満足させるためだけにあります。
4名の国家クラスのライセンスを持つお茶のテイスターが、それぞれのポイントでの確認を行っています。どのロットの茶の品質にもこだわりを持ち、茶葉も含水量を4%以下にコントロールすることで、長期間保存でき変質しにくく、茶葉の鮮度を確保することができます。
より多くのお茶を愛する皆様のために、2018年に日本製全自動茶葉パッケージ充填機と真空窒素充填機を導入しました。外出先でも手軽に一杯の素晴らしいお茶をお楽しみいただけます。またカスタマイズにより自分だけのティーバッグを製造し、大切な方にお届けすることもできます。