についてのご紹介
1907年、百年の歴史ある老舗「惜福長順」は設立されました。
1901年に長順名茶の初代茶農家である楊黄が、松柏嶺の茶園に1株目の茶を植えました。最も優れたお茶を創り出すと言うこだわりと信念のもと、長順は心を込めた製茶を理想として発展していきました。2代目継承者の楊文樹は父親と同様に茶の栽培、製茶の優れた技術を引き継ぐほか、愛情と心を込めることも忘れることはありませんでした。
長順名茶の代々の継承者はみな先人からの教えを守りながら、心を込めてお客様に一杯の優れたお茶をお届けしています。将来的には、世界各地でこだわりの百年の歴史を持つ素晴らしいお茶が飲めるよう願っています。